お知らせ

北陸支部からのお知らせ情報アーカイブ

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■《新潟》AH! vol.80(冬号):燕市吉田地区の空き家再生の取り組み
相馬 建/燕市役所都市整備部都市計画課 主任


■《富山》AH! vol.80(冬号):SCOP TOYAMAについて
仲 俊治/株式会社仲建築設計スタジオ 代表取締役


■《石川》AH! vol.80(冬号):国指定重要文化財となった奥能登の中谷家住宅
平山 育男/長岡造形大学造形学部建築・環境デザイン学科 教授


■《福井》AH! vol.80(冬号):建築はまちにどう関われるか。
三浦 紋人(みうらもんど)/横町編集部 代表


特別講演会「大地震の揺れを知り、揺れに備える -耐震設計の高度化にむけて-」
主催:福井支所
後援:福井県建築士会・福井県建築士事務所協会・福井県建築設計監理協会
   日本建築家協会(JIA)北陸支部福井地域会・北陸建築構造設計事務所協会など
日時:2月18日(土)10:00~12:00
会場:アオッサ6階 601A・B研修室(JR福井駅前)
講師:宮本裕司氏(福井工業大学教授、大阪大学名誉教授)
定員30名(参加無料:事前申し込みが必要です)

詳細な案内は添付チラシを参照してください。
みなさまのご参加をお待ちしております。


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特別講演会「大地震の揺れを知り、揺れに備える -耐震設計の高度化にむけて-」


長野支所2022年度講演会「建築パース講演会」
 建築設計の構想段階での建築パースの役立て方、建築パースの技法の基礎等についての公開講座を企画致しました。信州大学工学部建築学科1年生を主対象とした講演会ですが、一般の方でも理解し易い内容となっております。
多くの方の御参加をお待ちしております。
詳細は添付資料(PDF)をご覧ください。


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令和4年度建築パース講演会


富山支所2022年度講演会「持続可能社会と建築制度 ─小さな声からはじまる建築思想─」
2003年より「建築基本法」制定に向けて取り組んでこられた神田順氏をお呼びしてご講演頂きます。岩手県釜石市の漁村集落復興プロジェクトなどの実践を通して氏が考えてこられた、地域社会の資産としての建築のとらえ方、地域に根ざした持続可能な建築と社会のあり方ついてお話頂きます。これからの建築・社会はどうあるべきかを考える貴重な機会、是非ご参加下さい。



第33回目となる2022年度北陸建築文化賞を公募致します。
★募集要項は北陸建築文化賞頁より詳細をご確認ください。
☆会員非会員を問わずどなたでも応募可能です。B=作品部門では、住宅等の小規模なものも応募しやすくなっております。多数の皆様からのご応募をお待ち申し上げます。
応募期間:2023年1月5日(木)~1月27日(金)17:00(期間内必着)
※新型コロナウイルス感染状況によっては中止や審査方法の変更もありますのでご承知おきください。


「地域と世界を往還する調和思想 ─エジプト・アンコール遺跡と富山の文化遺産への視座─」
富山支所では、アンコール遺跡などのアジア古代建築の修復に取り組んでこられた建築史家の中川武氏をお呼びしてご講演頂きます。アンコールやエジプトなどアジアの古代遺跡と、氏の出身地でもある富山の文化遺産について、それらに通底する見方や考え方についてお話頂きます。

富山の今後の建築文化を考える貴重な機会、是非ご参加下さい。


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ポスター「地域と世界を往還する調和思想 ─エジプト・アンコール遺跡と富山の文化遺産への視座─」


DOCOMO Japan 選定建築物255 福井神社 建築群8棟
福井神社は、1943 年に幕末の福井藩主・松平春嶽を祀る最後の別格官幣社として、総ヒノキ造りの社殿で創建された。ところが終戦末期の空襲にて全焼し、戦後 1948 年の震災 から 再建は遅れた。 1952 年の福井復興博覧会を経て市民生活の復興事業が落ち着いた 頃1957年、福井大学助教授で地元出身の建築家・五十嵐直雄( 1915~1987 )が、線と面の幾何学的構成手法 真壁の意匠 から 神明造の伝統様式を革新し、全国初のRC 造陸屋根の神社建築を設計した。およそ 10 年をかけた福井神社の 拝殿を中心とした 建築群8棟が今年のDOCOMOMO Japan 選定 建築物となったことを 受けて、記念 行事を開催する。

みなさまのご参加をお待ちしております。


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第10回福井の地から建築史・建築論を考えるチラシ