北陸支部WebマガジンAH!80号(冬号)発刊のご案内
【2月18日(土)開催】特別講演会「大地震の揺れを知り、揺れに備える -耐震設計の高度化にむけて-」
【11月27日(日)開催】宮本圭氏による「建築パース講演会」
【11月10日(木)開催】講演会「持続可能社会と建築制度 ─小さな声からはじまる建築思想─」
第33回 2022年度北陸建築文化賞の募集!
第33回目となる2022年度北陸建築文化賞を公募致します。
★募集要項は北陸建築文化賞頁より詳細をご確認ください。
☆会員非会員を問わずどなたでも応募可能です。B=作品部門では、住宅等の小規模なものも応募しやすくなっております。多数の皆様からのご応募をお待ち申し上げます。
応募期間:2023年1月5日(木)~1月27日(金)17:00(期間内必着)
※新型コロナウイルス感染状況によっては中止や審査方法の変更もありますのでご承知おきください。
【9月30日(金)開催】シンポジウム「子どもが生き生きと過ごす園庭環境」
【10月15日(土)開催】講演会「地域と世界を往還する調和思想 ─エジプト・アンコール遺跡と富山の文化遺産への視座─」
【10月10日(月・祝)開催】第10回 福井の地から建築史・建築論を考える
DOCOMO Japan 選定建築物255 福井神社 建築群8棟
福井神社は、1943 年に幕末の福井藩主・松平春嶽を祀る最後の別格官幣社として、総ヒノキ造りの社殿で創建された。ところが終戦末期の空襲にて全焼し、戦後 1948 年の震災 から 再建は遅れた。 1952 年の福井復興博覧会を経て市民生活の復興事業が落ち着いた 頃1957年、福井大学助教授で地元出身の建築家・五十嵐直雄( 1915~1987 )が、線と面の幾何学的構成手法 真壁の意匠 から 神明造の伝統様式を革新し、全国初のRC 造陸屋根の神社建築を設計した。およそ 10 年をかけた福井神社の 拝殿を中心とした 建築群8棟が今年のDOCOMOMO Japan 選定 建築物となったことを 受けて、記念 行事を開催する。
みなさまのご参加をお待ちしております。