お知らせ

北陸支部からのお知らせ情報アーカイブ

2026年度 日本建築学会北陸支部大会は福井支所が担当し開催いたします。
日時:2026年7月11日(土)―12日(日)/会場:福井大学
支部研究発表会は2日目の7月12日(日)に開催予定です。

発表分野⑤:トピックステーマは、昨年度に引き続き、
『能登半島地震・奥能登豪雨による北陸地域の被害の実態、復旧そして復興』です。

令和6年元旦に発生した能登半島地震は輪島市・珠洲市を含む能登地域全体に甚大な被害をもたらしました。インフラの途絶が長期化するなど課題が山積していました。さらに同年9月に発生した奥能登豪雨による水害では仮設住宅が浸水するなど度重なる災害に被災者は苦しんでおられます。支部管内で発生したこれらの災害について、北陸地域の被害の実態、今なお途上にある復旧状況、将来に向けた復興のあり方に関する総合知を結集したいと考えています。

(論文等 発表分野)
①研究論文
②調査報告
③技術報告
④建築作品
⑤トピックステーマ
⑥奨励研究成果報告
※発表登録費は、①②⑥4,400円(税込)、③④⑤は2,200円(税込)です。
※論文の投稿期間は、2026年1月26日~3月19日17時の予定です。
※募集要項等詳細は、後日当HP内でご案内いたします。

皆さまのご参加をお待ち申し上げております。


新潟支所2025年度親と子の都市と建築講座②
テーマ「五感で楽しむ木材の個性 目指せ木材マスター!!」
木の家ってあったかくて、心地いい♪木材って、どれも同じに見えて、実は違う!?
香り・手ざわり・重さ・色合いで楽しむ、木の家の魅力を一緒に発見してみよう!
・日時:11月24日(月・祝)9:30~11:30
・会場:胎内市産業文化会館2階大会議室
・参加費:無料
・参加対象:小学生と保護者(未就学児の参加は、ご遠慮願います。_(._.)_)
お気軽にご参加をお待ちしております。
詳細はチラシをご覧ください。



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五感で楽しむ木材の個性_チラシ


第36回目となる2025年度北陸建築文化賞を公募致します。
★募集要項は北陸建築文化賞頁より詳細をご確認ください。
☆会員非会員を問わずどなたでも応募可能です。B=作品部門では、住宅等の小規模なものも応募しやすくなっております。多数の皆様からのご応募をお待ち申し上げます。
応募期間:2026年1月5日(月)~1月26日(月)17:00(期間内必着)
※新型コロナウイルス感染状況によっては中止や審査方法の変更もありますのでご承知おきください。


今年も10月より、建築文化週間2025を開催いたします。
2025年のテーマは「流々/転々」。わたしたちの外で変わりゆく/変わりゆかないものに付き添い、どのように伴走しうるのか? その試みについて改めて考えるべく、さまざまなイベント(シンポジウムや講演会を9企画、展覧会を1企画、ワークショップを3企画、見学会を7企画)を全国各地で開催いたします。

各イベントの詳細は、イベント一覧ページよりご覧いただけます。
https://bunka.aij.or.jp/events/?event-year=2025

皆さまのご参加をお待ちしております。



各画像をクリックして記事をお楽しみください。


■《福井》AH! vol.90(夏号):地球温暖化時代の土地利用に応用するCO2濃度・質量の測定
下川 勇/福井工業大学工学部建築土木工学科 教授



■《富山》AH! vol.90(夏号):空き家リノベーション建設プロジェクト実践教育
川本 聖一/富山国際大学 現在社会学部 教授


■《新潟》AH! vol.90(夏号):空き家を軸に地域が動く
熊谷 浩太/一般社団法人 燕三条空き家活用プロジェクト 理事、きら星株式会社 取締役CAO、三条市 特命空き家仕事人


■《長野》AH! vol.90(夏号):共在の風景:制度と実践が交差する都市の余白
佐倉 弘祐/信州大学工学部建築学科 助教



■《石川》AH! vol.90(夏号):能登半島地震における建築家の活動」
由田 徹/一級建築士、歴史的建造物修復士(金沢市)、ヘリテージマネージャー(JIA)、Ph.D / 博士 (知識科学)、U+株式会社ユウプラス 代表取締役