【トピックステーマ決定】2025年度 支部大会 論文等の発表分野
2025年度 日本建築学会北陸支部大会は新潟支所が担当し開催いたします。
日時:2025年7月12日(土)―13日(日)
支部研究発表会は2日目の7月13日(日)に開催予定です。
2025年―2026年の発表分野⑤:トピックステーマは、
『能登半島地震・奥能登豪雨による北陸地域の被害の実態、復旧そして復興』とします。
令和6年元旦に発生した能登半島地震は輪島市・珠洲市を含む能登地域全体に甚大な被害をもたらしました。インフラの途絶が長期化するなど課題が山積していました。さらに同年9月に発生した奥能登豪雨による水害では仮設住宅が浸水するなど度重なる災害に被災者は苦しんでおられます。支部管内で発生したこれらの災害について、北陸地域の被害の実態、今なお途上にある復旧状況、将来に向けた復興のあり方に関する総合知を結集したいと考えています。
(論文等 発表分野)
①研究論文
②調査報告
③技術報告
④建築作品
⑤トピックステーマ
⑥奨励研究成果報告
※発表登録費は、①②⑥4,400円(税込)、③④⑤は2,200円(税込)です。
※論文の投稿期間は、2025年1月27日~3月17日17時の予定です。
※募集要項等詳細は、後日当HP内でご案内予定です。
皆さまのご参加をお待ち申し上げております。
【開催案内】宮本圭氏による「建築パース講演会」(長野)
第35回 2024年度北陸建築文化賞の募集!
第35回目となる2024年度北陸建築文化賞を公募致します。
★募集要項は北陸建築文化賞頁より詳細をご確認ください。
☆会員非会員を問わずどなたでも応募可能です。B=作品部門では、住宅等の小規模なものも応募しやすくなっております。多数の皆様からのご応募をお待ち申し上げます。
応募期間:2025年1月6日(月)~1月27日(月)17:00(期間内必着)
※新型コロナウイルス感染状況によっては中止や審査方法の変更もありますのでご承知おきください。
豪雨による災害のお見舞い
令和6年9月21日に発生した能登半島を中心とする集中豪雨により、亡くなられた方の冥福と、行方不明者が早く発見されることを心よりお祈りいたします。
今年1月1日に発生した能登半島地震の復興中に、このような災害が再び発生したことに住民の方々の心痛を察すると胸が痛みます。
日本建築学会北陸支部としましては、どのような被害があったのかを早急に調査し、問題の所在を明らかにして、この教訓を今後の建築の進め方に活かしていきたいと思います。
一般社団法人日本建築学会北陸支部 支部長 土本俊和
災害連絡部会長 山岸邦彰
「建築文化週間2024」のご案内
「建築文化週間2024」を開催いたします。
ひと月にわたって、講演会やシンポジウム、見学会、ワークショップ、展覧会などの多彩なイベントが全国各地で開かれます。
各イベントの詳細は、こちらよりご覧いただけます。
第19回(2024年度)若手優秀プレゼンテーション賞決定!
第19回(2024年度)若手優秀プレゼンテーション賞の決定!
受賞者リストは支部大会頁にて公開中です。
北陸支部WebマガジンAH!86号(夏号)発刊のご案内
各画像をクリックして記事をお楽しみください。
■《長野》AH! vol.86(夏号):筑北ジャンブル広場 -地域資源による日常使いの避難広場の提案‐
寺内 美紀子/ 信州大学 工学部 建築学科 教授
飯田 竜太朗/ 信州大学大学院 総合理工学研究科 工学専攻 建築学分野2年 寺内研究室
石原 大雅 / 同上
青木 健祐 / 同上
入江 勝也 / 同上
舘柳 光佑 / 同上
中尾 啓太 / 同上