お知らせ

北陸支部からのお知らせ情報アーカイブ

第35回目となる2024年度北陸建築文化賞を公募致します。
★募集要項は北陸建築文化賞頁より詳細をご確認ください。
☆会員非会員を問わずどなたでも応募可能です。B=作品部門では、住宅等の小規模なものも応募しやすくなっております。多数の皆様からのご応募をお待ち申し上げます。
応募期間:2025年1月6日(月)~1月27日(月)17:00(期間内必着)
※新型コロナウイルス感染状況によっては中止や審査方法の変更もありますのでご承知おきください。


令和6年9月21日に発生した能登半島を中心とする集中豪雨により、亡くなられた方の冥福と、行方不明者が早く発見されることを心よりお祈りいたします。
今年1月1日に発生した能登半島地震の復興中に、このような災害が再び発生したことに住民の方々の心痛を察すると胸が痛みます。
日本建築学会北陸支部としましては、どのような被害があったのかを早急に調査し、問題の所在を明らかにして、この教訓を今後の建築の進め方に活かしていきたいと思います。

一般社団法人日本建築学会北陸支部 支部長 土本俊和
                 災害連絡部会長 山岸邦彰


「建築文化週間2024」を開催いたします。
ひと月にわたって、講演会やシンポジウム、見学会、ワークショップ、展覧会などの多彩なイベントが全国各地で開かれます。
各イベントの詳細は、こちらよりご覧いただけます。



各画像をクリックして記事をお楽しみください。


■《福井》AH! vol.86(夏号):福井大学工学部は創立百周年を迎えました
明石 行生/ 福井大学工学部長、建築・都市環境工学科教授



■《長野》AH! vol.86(夏号):筑北ジャンブル広場 -地域資源による日常使いの避難広場の提案‐
寺内 美紀子/ 信州大学 工学部 建築学科 教授
飯田 竜太朗/ 信州大学大学院 総合理工学研究科 工学専攻 建築学分野2年 寺内研究室
石原 大雅 / 同上
青木 健祐 / 同上 
入江 勝也 / 同上 
舘柳 光佑 / 同上 
中尾 啓太 / 同上


■《新潟》AH! vol.86(夏号):能登半島地震による新潟市西区の被害状況
松井 大輔/ 新潟大学工学部工学科建築学プログラム 准教授
中村 孝也/ 新潟大学工学部工学科建築学プログラム 教授


■《富山》AH! vol.86(夏号):富山県における歴史的建造物の被災調査(ドクター事業)の実施
森本 英裕/ レトロフィット合同会社 代表
       早稲田大学理工総研嘱託研究員



■《石川》AH! vol.86(夏号):令和6年能登半島地震における文化財ドクター派遣事業
山崎 幹泰/ 金沢工業大学建築学部建築学科 教授


2023年度の北陸建築文化賞は下記の4作品に決定いたしました。
各画像をクリックすると受賞者や選評をご覧いただけます。


YGD/越後薬草蒸留所


タケフナイフブレッジ共同工房既存棟改修・新館増築プロジェクト


建築設計事務所が運営する小さな複合施設[h+BASE]


SCOP TOYAMA(富山県創業支援センター/創業・移住促進住宅)


新潟支所2024年度親と子の都市と建築講座①
日時:2024年7月14日(日)10:00~12:00
「カプラ®ブロック」はフランス生まれの木製ブロックです。ワンサイズでありながらイメージしたものを何でも作れる不思議な板は「魔法の板」とも呼ばれています。講座ではこのカプラの使い方や作り方のコツを紹介しながら、1人で積んだり、お友達といっしょに高く積んだりと、自由な発想で楽しい作品作りに挑戦します。
ご興味のある方はお問合せください。
詳細はチラシをご覧ください。



ファイルを開く

親と子の都市と建築講座①(新潟)チラシ_pdf


支部総会、支部研究発表会、支部大会付随行事へご参加予定の皆さまへ
事前受付フォームより、事前の受付をお願いいたします。
当日参加も可能ですが、受付をスムーズに進めるためご協力をお願いします。
支部大会頁よりご確認くださいませ。


2024年度支部大会リーフレット


2024年度日本建築学会北陸支部奨励研究候補を募集いたします。
日本建築学会北陸支部は、建築に関する学術・技術・芸術の研究に対して助成することにより、今後の発展を期待できる研究者・技術者を育成することを目的とし尽力する所存でございます。
応募締切は、2024年7月29日(月)までとなります。
なお、詳細につきましては奨励研究ページをご参照ください。


各画像をクリックして記事をお楽しみください。


■《新潟》AH! vol.85(春号):村上市における歴史的な町並み保全の取組み
野澤 大介/村上市 都市計画課 主査


■《石川》AH! vol.85(春号):令和6年能登半島地震雑感
山岸 邦彰/金沢工業大学建築学部建築学科 教授、日本建築学会 北陸支部 石川支所長


■《長野》AH! vol.85(春号):誰もが外出したくなる公共空間づくりに向けて
柳瀬 亮太/信州大学工学部建築学科 准教授


■《富山》AH! vol.85(春号):伝統文化財の3次元データ化
大氏 正嗣/ 富山大学芸術文化学部 教授


■《福井》AH! vol.85(春号):小規模自治体の持続可能性に向けた町営住宅建設
内山 章/株式会社エネルギーまちづくり社 取締役